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一時間前からシンジとアスカが夫婦喧嘩をしていた。 原因は料理の味付けなどの些細なことなのだけど。 「もう、うんざりよ。ソファーでもどこでも寝たら?アタシは未来とねるから」と火のついたように泣いている赤ん坊の未来を抱いてアスカはリビングの戸をバタンと閉めた。 まだ夜の九時半。 何しようか迷うシンジ。 泣きそうなアスカの顔が浮かぶ。 精一杯作ってくれたのになと反省するシンジ。 赤ん坊がいたら、忙しくて料理どころじゃないのに精一杯作ってくれたのに「あまり美味しくないんだよね」なんて言ってしまったんだよね。 明日は、宿直だからちゃんと話せないしな。 ごめんねアスカ。 明日はゆっくりしてもらおうということでシンジは料理の下拵えをはじめることにした。 冷蔵庫からウドやレタス、人参、大根、ピーマン、赤玉葱、プチトマトをとりだしてサラダを作り始めた。 お米は二合磨いで予約セットして完了。 できたサラダは小さな器に盛ってラップをかけた。 そうだ、鱈があるからムニエルでも焼こう。ということで小麦粉を白身魚にパタパタとつけラップをかけた。 そして、アスカたちがお風呂に入っている隙に寝室から目覚ましを持って五時半にセットした。終ったのは夜の十時半過ぎだった。 アスカは赤ん坊の未来の泣き声に目を覚ました。 朝の八時半を回っている。 慌てるアスカ。 シンジにごはん作ってないで送りだしてしまったみたい。 どうしよう。 昨日言い過ぎたことが引っ掛かる。 「不味いなら不味いって言いなさいよ」 確かに昨日は失敗しちゃったのよね。 あーあ、外すはずの指輪をアタシはまだしてる。 アスカは未来に乳房を含ませながらそんなことを考えていた。 未来の世話が一段落してキッチンへ行くと、朝御飯がちゃんと作ってあった。 その近くにはくれよんしんちゃんのお弁当ハンカチに包まれたお弁当らしきものと書き置きがあった。 ―アスカへ― おはよう、アスカ。 いつも未来の世話で大変なのに昨日はごめんね。 ワカメスープはお湯を入れればできるし、お魚はチンして温めてたべてください。 お弁当は君の好きな菜飯です。 人参とごぼうのきんぴらと厚焼き卵と焼き鮭が入っています。 おやつは冷蔵庫にあります。 アズキと栗の甘露煮をのせた白玉団子です。お夕飯は発泡スチロールの中にポトフが入ってます。 食べてくださいね シンジより― バカシンジ、今頃何してるんだろ。 朝ごはん食べたらメール入れようと思うアスカだった。
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524 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/12/31(土) 03 00 54 ID ??? アスカに怒鳴られてるシンジを見て、スケッチブックに落書きしながら娘のお友達が宣うた。 「ミキちゃんちもママのほうがパパよりつよいんだね。」 「うん。パパはママにはよわいのよ。」 「じゃあ、うちとおんなじだね!」 「でもプロレスごっこするとママはいつもパパになかされちゃうんだよ。」 「へー、ミキちゃんのパパとママはプロレスごっこすきなんだ?」 「うん。まいばんしてるよ。いつもパパのかちなんだ。」 アスカ「二人とも、美味しいケーキあげるから余所でその話しちゃダメよ?」 ミキ「なんで?」 シンジ「いいからママの言う通りにしなさい。」 537 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2006/01/03(火) 21 16 49 ID ??? 職場でいつも眠そうにしているシンジ。大事な会議の席上で居眠りすることもしばしば。 そんなシンジを心配して、アスカはドリエルを買ってきた。 「いい、シンジ、あんたはね、睡眠障害があるのよ。この薬飲んでぐっすり寝なさい」 そんな大袈裟な・・・と思って流していると、アスカは怒り出す。 「何よ!アタシのいうことが聞けないの!アタシはアンタのため思って言ってるのに、飲まなきゃ離婚よ!」 その晩。 薬が効いてシンジはぐっすり。 「…ううう、これじゃアタシが睡眠障害になっちゃうわよ」 身体が火照って仕方のないアスカは脚の間に漬物石を挟んで寝ましたとさ。 553 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2006/01/07(土) 22 28 57 ID ??? シンジが会社から帰ると アスカは今日も煎餅を齧りながら、寝っ転がってテレビを見ている 髪はボサバサでジャージを着ていて、尻をボリボリと掻いている ブクブクと肥えた身体にはもはや結婚前の面影は残っていない 「夕食は?」「机の上」 キッチンの机の上には、カップヌードルが一つ置かれていた。 555 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2006/01/07(土) 22 45 06 ID ??? 時間って残酷だね。 アスカおばさんになってしまったんだね。 つうかもう、夫婦というより倦怠感漂う夫婦って感じだね。 まぁ、いいか。 シンジは、おそらくおばさんになったアスカも惚れてるんだろうし。 しっかり守ってあげてね。 556 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2006/01/08(日) 00 31 33 ID ??? 「誰がオバサンか」 夫婦になってから脳天に踵食らうの何度目だろうなあ、いい加減頭の形変わっちゃうよなあとか 遠のく意識の片隅で思うシンジ。 目が覚めたら、首の後ろになんかやわらかい感触が。 「膝枕してもらうなんて、随分久しぶりな気がするなあ」 「アタシはそーいうガラじゃないの。わかってんでしょ?」 「そうだね、アスカはむしろ僕に膝枕させた上に、耳掃除までせがんでくるタイプだもんね」 「耳掃除がお望みなら、してあげるわよ?シンジの耳って可愛くて好きだし。偶然にも手元に耳掻きがあるし」 有無を言わさずシンジの頭を押さえつけ、さっさか耳掻き開始してしまうアスカ。 なんか唐突だなあとか思いながらも、耳掻きはそれなりに気持ちいいので、警戒を解いて、ついついうっとり目を閉じてしまうシンジ。 「で、誰がオバサンだって?」 耳掻きはまだ耳の穴の中。 どっと冷や汗を噴出させるシンジの頭の上で、暗くくら~く微笑むアスカ。 559 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2006/01/08(日) 23 07 21 ID ??? いつまで経ってもセックルのときはやさしくしてね・・・というアスカさん 560 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2006/01/08(日) 23 09 23 ID ??? それに対して、手錠を片手に薄ら笑いで答えるシンジさん 561 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2006/01/09(月) 00 08 16 ID ??? ある日のこと 深夜のことだった。 突然、シンジはアスカの寝言に目が覚めた。 「お願い!ママ!ママを辞めないで。ママの大好きないい子になるから。だからおなかの赤ちゃんだけは殺さないで!」 妊娠五ヶ月のアスカの悲痛な寝言にシンジは「大丈夫だから、アスカ落ち着いて」と体を起こしてしっかり抱き締めた。 アスカが過去に母親から殺されそうになったことをそれとなく聞いていたけれどまさかこんなに痛手を負っていたとは思いもしなかった。 「アスカ、アスカ起きて!」 シンジはアスカの頬を軽くたたき揺り起こした。 涙目になっているアスカ。 両の目に涙が大きく溜って今にも溢れ落ちそうだった。 シンジはアスカを起こしてもう大丈夫だからと何度も言った。 「怖い夢みていたんだね」シンジがそう言うか言わないうちにアスカは泣き出した。 今まで聞いたことのない悲痛な号泣だった。「シンジ、ひとりにしないで。アタシを捨てないで」アスカの言葉が痛くてシンジは言葉が見付からなかった。 そばにいるのに何もしてあげられない、過去の痛みに何もできない自分が悔しかった。 もっと心の強い人間になりたいとアスカの体を抱き締めながら思った。 587 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2006/01/12(木) 11 07 04 ID ??? 愛娘に絵本を読んであげるアスカさん。 「こうして二人は結婚して、いつまでも幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。」 「ママ。」 「ん?なぁに?」 「ママはどうしてパパと結婚したの?」 「んー、……パパにどうしてもって泣きながらお願いされたからよ。」 「パパもそう言ってたよ。」 「……大人には色々事情があるのよ。」 「教えてよぅ。」 「さ、お昼寝しましょうねー」 「ねー、おーしーえーてーよーぅ」 「はいはい。いい子にしてお昼寝できたら後で教えてあげるわよ。」 「ホントに?」 シンジに女が出来たと勝手に思いこんで、お酒の力を借りて無理矢理押し倒したら 丁度あぶない日だったのに童貞君がゴム付けずに頑張るもんだから貴女が出来ちゃって それで仕方が無いから結婚したのよ。 なァんてまだ幼い娘に言える訳もなく。 安らかな寝息を立て始めた愛娘の頬を指で撫でながら、巧い言い訳を捜すアスカさん。 597 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2006/01/13(金) 22 35 27 ID ??? 「シンジ、アタシさ、最近生理こないのよね~」 「ふ~ん。たまたまでしょ」 シンジの素っ気無い態度に、アスカは不満を覚える。 「何よ!『も、もしかして、赤ちゃんができたの?!』とか言って、ちっとは動揺しなさいよ!」 「だって、いつも避妊してるじゃん。できるわけないよ」 「本当にもう、どうしてアンタはそうやって最初から可能性を否定するような物言いしかできないの!」 アスカの言い掛かりに、いい加減シンジも頭に来た。 「何言ってんだよ!いつも『今日は無しでも大丈夫?』って聞いても、『やっぱり付けて』ていうのはどこの誰だよ!」 「何よ!アンタの精液ってね、臭くってヌルヌルして気持ち悪いのよ!大体、アンタがいつもティッシユにくるんでゴミ箱に捨ててるもの、 どうしてアタシの身体ん中にいれなきゃいけないのよ!!」 言いたい放題言って部屋を出て行ったアスカ。後には「…ボクって気持ち悪いんだ」とぶつぶつ呟くシンジだけが残されていた。 その後、「膣内射精の方が美容と健康に(・∀・)イイ!!」という雑誌記事を読んだアスカが、嫌がるシンジの上に無理矢理乗ってしまい、 案の定というか当然というかで赤ん坊ができてしまいたとさ。 599 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2006/01/14(土) 02 37 00 ID ??? 「シンジ、あの女(レイ)とは終ってるんじゃなかったの? 妊娠してエチやれないからなんて理由で浮気なの? アタシも舐められたもんよね」アスカの目は怒りに燃えている。 おまけに往復平手打ちまでされる始末。 でも、おかしい綾波は結婚して海外にいるし、最近会うこともないんだけど。 「ごめんね。アスカ」一応あやまっておこうとあやまるシンジ。 「ざけんじゃないわよ。それなりの落とし前はつけてもらうからね。」アスカは、シンジの財布を取りあげ、家計簿を見ながら五百円の硬貨をだした。 「これは?」と訊くシンジ。 「あしたのお弁当代。ちゃんとレシートもらいなよ。わかった?」アスカの言葉にうんと頷くシンジ。 いつものアスカじゃない。 アスカどうしちゃったんだろう? その頃、寝室では シンジのうなされぶりに驚いているアスカ。 「アスカ、赦して、絶対、浮気はしないから」 なんかすごい寝言だなと思うアスカ。 シンジは浮気出来ない筈だし、昨日だって、アタシが妊娠九ヶ月なのにおねだりエチしてるじゃん。 アスカはシンジの右ほっぺを強くつねった。 「目がさめた?」目が涙目になってるシンジ。 いつものアスカの声に夢だったんだと安心したシンジだった。
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夫婦別姓 夫婦が違う姓を名乗る制度のことで、 勇者の館ワールドでは非常に普及率が高い。 夫婦が別姓を名乗る際の最大の問題点は 子供がどちらの姓を名乗るかであるが、 2人以上である場合は可能な限り均等に割り振るのが 通例であり、兄弟姉妹が違う姓を持つのもザラである。 1人の場合は当人同士の話し合いで決まる。 ただし、勇者軍内部においては独自のルールがあり、 メインメンバーの姓が優先されるという傾向が強く、 3人生まれても3人が同じ姓である場合さえある。 メインメンバーとサブメンバーの子供であっても 同様の事態の場合、同じ対処法を取るか、 あるいは2人以上の出産を強く推奨される事になる。 あまり勇者軍史上においても例が無いのだが、 メインメンバー同士の婚姻と出産の場合は 2人以上の出産が完全に『義務』となる。 (勇者軍軍規による正式なものである)
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夫婦道 タイトル:夫婦道 放送局:TBS系 時間帯:木曜午後10:00 脚本家:清水有生 演出家:清弘誠、大岡進 出演者: 武田鉄矢(高鍋康介) 高畑淳子(高鍋聡子) 山崎静代(高鍋夏萌) たくませいこ(高鍋八夜子) 本仮屋ユイカ(高鍋若葉) 鈴木悠人(高鍋茂) 佐藤銀平(中森健太) 石倉三郎(山崎昌弘) 橋爪功(中森修造) 「夫婦道」関連グッズへ 視聴率 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 平均 14.1 13.2 14.4 13.8 13.7 13.6 14.0 12.7 13.3 14.3 12.4 13.59
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#夫婦道 ,#TBS,#木9,#武田鉄矢,#NETFLIX,#Hulu,#Amazonプライム,#dTV,#視聴率,#無料ドラマ amazonで探す @楽天で #夫婦道 を探す! 木21TBS 2007.04.12~2007.06.21 13.6% 公式HP wikipedia 前 白夜行 次 地獄の沙汰もヨメ次第 Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 娘は見合い30連敗 2007/04/12 14.1% 2 次女の相手は還暦だ!! 2007/04/19 13.2% 3 次女の結婚波乱の結末 2007/04/26 14.4% 4 長女お見合い次女結婚 2007/05/03 13.8% 5 浮気!! 2007/05/10 13.7% 6 突然長女に結婚話!! 2007/05/17 13.6% 7 親の願望VS子の願望 2007/05/24 14.0% 8 金魚と内閣総理大臣 2007/05/31 12.7% 9 お茶の木に咲いた花 2007/06/07 13.3% 10 宇宙からのプロポーズ 2007/06/14 14.3% 11 大輪の花が咲いた 2007/06/21 12.4%
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104 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/13(木) 00 37 02 ID ??? シンジの浮気の証拠を発見したアスカ。 シンジが眠っている隙に行動を開始した。 「………くんくん、なんだ、この匂い?……ガソリン?」 「……シンジ、あんた浮気してたでしょ」 「……ア、アスカ、どういうつもりだよ」 「…正直に言わないと、アンタ、ここでバーベキューよ」 アスカの手には、ジッポのライターが握られている。 「…ア、アスカ、しょ、正直に言うと、ど、どうなるのかな……?」 アスカは凄艶な笑みを浮かべて呟いた。 「アンタと一緒にアタシもバーベキューよ」 今はガソリン高いからやめようよ、とシンジはわけの分からない説得を続けたという。 105 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/14(金) 19 54 27 ID ??? >今はガソリン高いからやめようよ、とシンジはわけの分からない説得を続けたという。 ワロタww 106 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/14(金) 20 36 52 ID ??? アスカコワー(w 107 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/17(月) 16 58 24 ID ??? シンジの説得 「ほら、不倫は文化って言うじゃん」 アスカの反応 「…アタシはドイツ出身だから日本の文化なんて関係ないわよ…」 シンジは説得に失敗した 108 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/17(月) 19 00 37 ID ??? そもそもシンジは能動的に浮気するんだろうか。 毎日アスカの相手をしていてストレスが溜まる ↓ シンジの疲れた様子が保護欲をそそる ↓ シンジに粉かける子出現 ↓ シンジ、つい言われるままにフラフラと ↓ アスカにバレて大騒ぎ ↓ 以下ループ ってな感じなんだろうか。 109 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2005/10/18(火) 00 46 44 ID cDIh8UHy アスカにとって、シンジは申し分のない連れ合いのはずだった。 結婚した今でも、毎日朝食を作ってくれる。お弁当も作ってくれる。夕飯も作ってくれる。 洗濯も風呂の掃除もこなしてくれる。仕事に疲れて帰ったときは念入りにマッサージもしてくれる。 セックスが不満なのかって?そんなことはない。 週に6回はアスカの爪先から便所の穴まで丹念に舐め上げて、蜜壷を念入りにほじってくれて、 アスカが満足するまで何度でも絶頂に導いてくれる。 これほど、都合のいい男なのに、何で不満があるのか。 「マイメロちゃ~ん」 「いや~ん」 ベッドの上で、シンジはマイメロに頬をすりすりしている。 マヤがマギのコピーを移植して作った、人工知能搭載マイメロディだ。 「ちょっとシンジ、いい加減にしなさいよ!」 「アスカちゃん、週に1日は、シンジくんはマイメロの相手するんだから、そんなこと言っちゃ、メ!だよ」 「う…………」 悔しいが、マイメロは可愛いので、アスカは何も言い返せない。 それに、一度マイメロを洗濯機の中に隠しておいたら、シンジが半狂乱になって食器を割りまくったことがある。 炊事洗濯家事全般、職場でのストレスのかかる仕事、アスカの旺盛な性欲の処理、それをこなすシンジにとって、 週に一度のマイメロとの触れ合いが唯一の心の安らぎであった。 「まいっか、別にマイメロと浮気してるわけじゃないんだしさ…………」 リツコが黒音符を集めて回っているという噂もある。妬心には注意しようというアスカであった。 113 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/19(水) 06 28 34 ID ??? 「シンジぃ…朝よん起きなさいってばぁ ご飯できてるよぉ~早く起きないと遅刻するわよ ねぇシン……んもう…いくらアタシが魅力的だからって平日の朝からなんてダメよ…」 そんな朝が来ないかなと隣でぐーぐー寝てるアスカさんを見て思うシンジ君 ( A`)←もちろんこんな顔 121 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/20(木) 19 50 57 ID ??? 毎日が仕事づくめで滅多に家に帰ることができないシンジ たまに帰ってきてもベッドの上で寝ているだけ アスカが深夜目覚めると、隣にシンジがいてぎゅうっと背中を抱き締める 次の日、アスカが朝早く起きて、美味しい朝食を作る でもシンジは食卓で相変わらず仕事をしながらご飯を食べる 「美味しい、シンジ?」 久しぶりに朝のひと時を一緒に過ごせてるので上機嫌なアスカ。 食べているシンジを眺めながら、小首を傾げて微笑む。 でもシンジは「あぁ…、うん。美味しいよ…」と超おざなりの返事。 「久しぶりにシンジがアタシの料理を食べてくれるから、頑張っちゃった。 朝4時に起きて作ったのよ。シンジ、和食好きでしょ?」 「うん…、好きだよ…」 「どれが美味しかった?」 「うん…、全部美味しかったよ…」 「どれか言って、頑張ったんだから」と甘えた口調で言うアスカ。 「な ま た ま ご…」どうでもいい口調で返すシンジ。 かなり傷ついたけど、めげずに料理教室に通う良妻アスカ 123 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/20(木) 23 15 56 ID ??? 犬神家ですか?w 128 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2005/10/22(土) 01 19 40 ID c1k4fVt8 「今日の夕飯は、アタシがご馳走つくってあげるから、期待してなさいよ!」 わざわざ有休とって、朝から料理にいそしむアスカ。 というか、普段料理したことないから、朝イチから始めないとちゃんと作る自信がない・・・ 「・・・むむむむむ」 10時間、悪戦苦闘した末、買い揃えた食材は全て生ゴミと化していた。 「…早くなんとかしないと、シンジが帰ってくるわね」 「アスカ、ただいま~…って?」 「ごーごーいちのブタまんの、あるときー!ケラケラケラ!」 「へ?」 「ごーごーいち!ごーごーいち!ごーごーいちのブタまん!!」 さすが、551蓬莱のブタまんの魔力はすばらしい。 今朝の約束のことなどすっかり忘れて、シンジはブタまんを頬張っている。 「はい、シンジ!餃子もアイスもあるからね!!」 「ありがとう、ボク、このイチゴ入りアイス、大好きなんだ!でも、まずはこの餃子を食べようかな」 だが、餃子を一口食べてシンジの表情が一変した。 「ヒドイよ、アスカ!!これ、王将の餃子じゃないか!!」 「な、なによ!いい年こいた男がいちいち細かいこと言ってるんじゃないわよ!」 「よ、よく見たら、井村屋のブタまんに、北極のアイスキャンディーじゃないか!どういうことだよ!ボクをだましたのか!」 「ご、ごーごーいちの、ないときー・・・」 その後、シンジとアスカは恐ろしくどんよりとした夜をすごした。 133 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/22(土) 20 56 40 ID ??? こんな寒い夜はアスカさんの胸の中で甘えるシンジ君 「ん~アスカ温かいよ」 「んもう…パパは甘えん坊なんだから…」 たまにはこういうのも悪くないと思うアスカさん 139 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/23(日) 23 33 41 ID ??? アスカさんにお酌をしてもらうシンジ君 …ちょっと夢心地 142 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :好き好き好き好き :2005/10/25(火) 01 40 27 ID ??? いつもアスカがシンジを馬鹿にする。殴る。蹴る。 たまに、きれたシンジがアスカを襲う。 ベットの上ではアスカ<<<<シンジ ^。^ 144 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/25(火) 02 16 02 ID ??? アスカ「ひとつ!アタシの許可無くファーストとは口きかないこと!」 シンジ「なんでさ!」 アスカ「アンタの貞操がドキドキするほど大ピンチになるからよ!」 シンジ「話しただけでそんなことになるわけないだろ! なんで綾波と話しちゃいけないのさ!」 アスカ「うるさい!アンタは壊滅的に危機管理能力に欠けてるんだから、 黙ってアタシの言う事きいてればいいのよ! 二つ!アタシの随伴無しでファーストの半径三メートル圏内に立ち入らないこと!」 シンジ「待機中とかどうするんだよ!無理に決まってるじゃないか!」 アスカ「そん時にはアタシが随伴するっつってるでしょ! やむを得ず単身接敵してしまった時には、即座にアタシの ケータイにまで連絡入れる事!リピートアフターミー!」 シンジ「アスカが何言ってるのかわからないってば! なんでそんなに綾波のことを目の敵にするんだよ!」 アスカ「目の敵だからに決まってるでしょ!こうして入籍済ませたって アンタのこと諦める気まったくないんだから、あの超法規的女!」 シンジ「…アスカには悪いけど、悪い気しないね?」 アスカ「 ぶ っ 殺 す わ よ ! ? ! ? 」 そんな新婚二日目。 149 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/26(水) 01 45 23 ID ??? このスレが「シンジとアスカの夫婦漫才 二幕目」でも それなりにうまく機能する気がしないでもない今日この頃。 150 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/26(水) 13 30 25 ID ??? 「夫婦漫才ねぇ~。じゃシンジ、あんたはボケ!わたしがツッコミやるから!」 「けど夜は僕がツッコミでいいんだよね?」 151 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/26(水) 17 52 53 ID ??? 150 ハゲワロスww 152 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/27(木) 13 06 33 ID ??? シンジの出張が決まると決まって機嫌が悪くなるアスカ 153 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/27(木) 19 48 32 ID ??? そしてきまって「ついて行く!」といいだすアスカ 154 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/27(木) 20 11 40 ID ??? 断っても、出張先に先回りしては勝手に仕事を片付けて、 「アンタの残りの時間は自由に使えるわよね!」といって 観光に引きずり回すアスカさん。 155 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/27(木) 23 57 47 ID ??? そのアスカの手際があまりに鮮やかなので、週一ペースで各地に出張することになるシンジ。 「新婚旅行代わりね」と微笑むアスカさん。 156 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/28(金) 02 31 42 ID ??? あまりに仕事を出来るので入社させられてしまうアスカ そのかわりクビにさせられるシンジ 157 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/28(金) 02 39 08 ID ??? ……と思いきや、アスカはシンジが側にいないと使い物にならないことが判明 シンジはアスカ専属の秘書となる 159 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/29(土) 00 28 40 ID ??? シンジの真面目に仕事する姿にハァハァして馬乗りになるアスカ。 一向に仕事が片付かなくなり結局クビになるシンジとアスカ。 160 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/29(土) 01 53 39 ID ??? 本人たちの気持ちも勿論そうだが、周囲の思惑、政治的都合、なんやかんやで ろくすっぽ進路も決まらないうちに「結婚」という事実だけが圧し掛かってしまったバカ夫婦二人。 途方にくれてリビングに正座などして、羊羹つまみの茶をまろびので、 今後の方針について考えてみたりするとする。 アスカ「ドキドキするほど大ピンチっつーか、ぶっちゃけてあんたの親父のヒゲ司令に 一杯食わされたってのが本当だと思うけど、まあ初孫抱きたい気持ちはわからないでもないし、 あんなのでも一応はあたしのお義父さまになるわけだから、約束どおり孫は抱かせてあげましょ。 名前の決定権はぜえええったい、上げないけど!」 シンジ「じゃあ、副司令も同罪で同上っと…そんな迂遠なことしなくてもいいのになあ」 アスカ「アンタバカァ!?人類の至宝汎用人型決戦兵器の専属パイロット+おまけの1名の 晴れの披露宴ですこよお!世界中の注目浴びまくりなのを、うまく簡素な式に 纏め上げた挙句、新婚旅行先にちゃんと二人っきりのしなびた温泉旅行まで確保してくれたんだから、 あんた帰ったらきっちり一番いい饅頭もってお礼に行ってくるのよ!」 シンジ「うん、わかってる。僕もアスカと二人っきりで旅行なんて初めてだから、実は 少し緊張してるんだ。アスカのこと違う目で見ちゃいそうで」 161 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/29(土) 01 54 45 ID ??? アスカ「…やっらっしぃー…やっぱ旅行、やめちゃおうかしら」 シンジ「そっちでなくって!ほら、やれ形式だ、作法だ、慣習だって、そんなのに振り回されるばっかりで、 僕ら二人で結婚しようって決めたのだって、まるでものの弾みだったみたいじゃないか! アスカなんか、まだ怪我も治ってなかったんだよ!?」 アスカ「シンジ一世一代の大芝居を、ミサトが拡声器持ってネルフ中に触れ回ったよのね… 弐号機と身体が完全だったなら、アイツの血も装甲版の錆びにしてくれたものを」 シンジ「でもミサトさん、その後すごく喜んでくれたじゃないか。過密スケジュールの合間に 旅行の手配を済ませてくれたのもミサトさんらしいし、そんなこと言っちゃ駄目だよ」 アスカ「わかっちゃ居るんだけどさあ、なんか納得いかないのよう!」 シンジ「…アスカ、チョコアイスバー食べる?」 アスカ「食べる。食ったら後でアンタ殺す」 そんな新婚前夜。 162 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/29(土) 02 26 58 ID ??? GJ! でも、しなびた温泉じゃなくてひなびた温泉では?w 163 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/29(土) 02 47 50 ID ??? アスカ「んで?アンタは何が言いたいわけよ」 シンジ「うん…皆が喜んでくれててさ。そのために色々と気を使ってくれていて。 そのことは掛け値なく嬉しいんだ。本当に。 もう、自分にそんな価値がないなんて思わないから。 感謝の気持ちで一杯なんだ」 アスカ「…ふん…」 シンジ「でもさ…この嵐がぱっと過ぎ去って、僕とアスカ、二人だけが残されて、 僕はアスカになんて言うんだろう。僕はアスカのことをどう思うんだろう。 そう考えたらなんか…怖くはないんだけど、途方にくれちゃって」 アスカ「はん!所詮アタシへの思いの大きさに溢れかえっちゃって、テキトウな語彙が 見つからないとかっていうオチに決まってるわ!丁度いいから、あんたアタシの前で 思いの丈をどーんとぶちかましてみなさいよ!せっかくの二人っきりなんだしさあ!」 シンジ「えええええええー!!!!」 164 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/29(土) 02 49 45 ID ??? アスカ、正座。シンジも正座。 もじもじしている日本人のシンジはともかく、足の長いアスカに正座はかなり酷。 ついには痺れを切らして アスカ「あーあああああああんた!この眉目秀麗豪華絢爛質実堅固のパーフェクト美少女が 足シビラセてまでアンタの告白待ってるってのに、何固まってやがんのよう!!!」 噴火するアスカの目をじっと見て…これ以上真摯な目はないってくらいの澄んだ目でじっと見て… シンジ「アスカ、好きです。これからもずっと傍に居てください」 アスカ「へ?」 シンジ「こんな逃げられない状況で言うのも卑怯かと思ったんだけど、自分の言葉で伝えたかったんだ。 アスカ、僕じゃ駄目かな…?」 アスカ「え、えーとその、だめ、じゃ、ないんだけど、あの、その、ほのことやら」 足がしびれてそれどころじゃなくなってしまっていたアスカさん。 そんな新婚-1日目 167 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/31(月) 11 23 16 ID ??? アスカの写真をペンペンの顔に貼り付け プロポーズの練習を毎日しているシンジ君 168 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/31(月) 11 40 13 ID ??? それをミサトさんに見られるシンジ 169 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/31(月) 11 57 00 ID ??? ミサトでプロポーズの練習をすることにしたシンジ 170 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/31(月) 12 06 26 ID ??? それをアスカに見られるシンジ 171 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/31(月) 14 02 56 ID ??? そしてアスカの下僕にならされるシンジ 172 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/31(月) 16 05 55 ID ??? アスカの下僕になったらアスカは満足したため プロポーズの件がうやむやになって一安心のシンジ 173 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/31(月) 19 02 05 ID ??? 今度はバレないようにレイで練習しようとしたら本気にとられて焦るシンジ 174 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/31(月) 19 14 00 ID ??? そこへやっつくるアスカ 175 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/31(月) 20 18 08 ID ??? それをシックスセンスで感じとり狭いロッカーにレイと二人で隠れるシンジ 176 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/01(火) 00 38 45 ID ??? 狭い空間の中でシンジにディープキスをお見舞いする綾波。 その瞬間ロッカーを開けるアスカ。 177 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/01(火) 00 56 12 ID ??? その瞬間に停電。 ロッカーの中はいつの間にかディープキス中のリツコとマヤに入れ替わり。 178 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/01(火) 01 04 12 ID ??? 「イッツイリュージョン」と一言残し、シンジの首根っこを捕まえてアスカ退場。 ギロチン台に拘束されたまま放置されてしまった綾波さんは、密かに闘志を燃やしているらしい。 179 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/01(火) 11 47 48 ID ??? 立場の逆転を図って最終兵器の離婚届けを差し出すシンジ 180 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/01(火) 14 25 25 ID ??? それを破り捨てるアスカ 怒ったアスカはレイを拉致 181 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/01(火) 14 47 59 ID ??? なぜレイを拉致? 182 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/01(火) 19 37 03 ID ??? しかし、拉致られたのは三人目だった。二人目はシンジと… 183 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/01(火) 21 02 48 ID ??? だからなんでレイを拉致るんだよ 184 :182 :sage :2005/11/01(火) 21 10 22 ID ??? 知らんがな(´・ω・`) 185 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/01(火) 22 04 51 ID ??? テレビを見て家の嫁も鬼嫁だとしみじみ思うシンジ君 186 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/01(火) 23 09 03 ID ??? アスカの驚異的な洞察力で見破られてしまうシンジ 187 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/02(水) 00 35 35 ID ??? 「き、きのうの晩は、しょっぱい試合をして、すみません…」アスカの不穏な気配を察し、とりあえずあやまるシンジ 188 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2005/11/02(水) 17 59 10 ID J1F647u0 聞き入れようとしないアスカ 189 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2005/11/03(木) 00 00 46 ID aVTqxKN+ そこでアスカにちんこを見せるシンジ 190 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/03(木) 01 11 49 ID ??? 殺してやる 殺してやる 殺してやる 殺してやる 殺してやる 殺してやる シンジくんピンチ! 191 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/03(木) 01 58 05 ID ??? そのとき、シンジのちんこがロンギヌスの槍に!! 192 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/03(木) 02 06 52 ID ??? 「あーん!今日は休みだって言ってたじゃーん!」 「しょうがないよ、僕が行かなきゃ相手方が納得しないらしいし」 「そんなのほっときなさいよお!今日は一緒に遊びに行く約束だったでしょ?」 「うん。ごめん」 「うっそぉー!シンジは、かわいい奥さんより仕事をとるのぉ?」 「いや、そうじゃなくて・・・「ひっどい!もう、サイッテー!!」 「・・・そんなに時間かかるとも思えないしさ、会社まで一緒な来てよ。終わってからどっか行こう?」 「やだ。めんどくさい。だいたいなんでアタシがアンタを待たなきゃいけないのよ!」 「はあ・・・アスカ、ごめん。僕行くね」 「・・・・・・ちょっ!ストップ!」 「?」 「アンタ、口臭がすごいわよ。今日の相手に悪印象よ」 「え?さっき磨い「いいからさっさと磨いてきなさいっ!」 「・・・ふう、わかった。ゆっくり磨いてくるよ」 「フン・・・・・・」チャーンスニヤリ 「いってきまーす」 「バカシンジ!もう帰ってくんな!」 「・・・フフ、またあとでね、アスカ」 「なに笑ってんのよ!さっさと行け!」 「あ、きたきた、ゴホン・・・もしもし?・・・なによ、バカシンジ・・・・・・え?今日必要な書類を忘れた? ったく!それらしいのがたまたまリビングにあるわ。・・・・・・しょーがないわね!持ってってあげるわよ! そのか・わ・り!今日はディナーまでシンジ持ちだからね!わかった?じゃあね!」 「フフッ作戦成功っ仕事優先したんだし、おごってもらうくらいいいわよねぇ~♪さあ何を着てこうかしら~」 「アスカって年々わかりやすくなってるなあ」 193 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/03(木) 06 59 08 ID ??? このバカ夫婦め!! いいじゃないですかいいじゃないですか!!!! 196 :宮迫ネタ流用 :2005/11/05(土) 13 36 27 ID EOvQ2Rj8 「ふう~ただいまー」 「・・・アンタ、アタシのヤクルト飲んだでしょ」 「え?」 「アンタ、アタシのヤクルト飲んだでしょっつってんの!」 「ヤクルト?今朝?の、飲んだけど・・・」 「買ってきて」 「へ?」 「買ってきてっつってんのよ!」 「・・・ハア・・・わかったから、ご飯作ってからね」 「ちょ!だめ!先に買ってきて!」 「えぇ~?晩ご飯いらないの?」 「いいから!ヤクルトがなきゃご飯抜きよっ」 「なんだよそれ・・・ハア・・・行ってくるよ」 「いってらっしゃい♪アナタ♪」 「ずるいよ・・・」 「行ったわね・・・シンジ、ごめん・・・せっかくご飯作ってびっくりさせようとしてたのに、 もう少しで完成ってとこで帰ってくるシンジもちょっとは悪いんだから・・・ね・・・」 「できたーっ!」 「・・・遅いな・・・もうっ!」 「ア、アスカ!なんでここにいるの?・・・はいこれ、ヤクルト」 「もう!バカ!アンタを待ってたに決まってんじゃない・・・」 「フフ、さ、早く帰ろう?せっかくの料理が冷めちゃうよ?」 「え?シンジ・・・」 「アスカってわかりやすいからね、だからわざとゆっくり買い物してたんだけど、遅すぎたかな」 「!こおの、バアカシンジぃ~!」 198 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/11/06(日) 04 37 46 ID ??? トウジがハードゲイ芸人として活躍しているのをテレビで見ているシンジとアスカ。 「ねえ、シンジ、アンタ、トウジの活躍見て悔しくないの?」 「え、ぼくは、最初は悔しかったけど、今じゃもうハードゲイの一ファンだよ」 「アタシはねえ、悔しいの。今でも、悔しいの」 そういって、アスカはボロボロと涙を流した。 「なんで、相方のトウジだけがテレビに出ずっぱりなのに、アンタは築地の卸売市場で野菜運びのバイトやってんのよ! アンタ、それでも芸人なの?!なんで、アンタもハードゲイやんないのよ!」 「え、子供の教育に悪いって言ってたのアスカじゃ・・・」 「いいから、なんとかなさい!」 「じゃ、じゃあ、ハードゲイの上を行くキャラで、リアルゲイ(RG)ってどうかなあ・・・」 そういうと、シンジは怪しげな革ジャンにドレッドのカツラをつけて、「フォウフォウフォ~~~」と叫びつつ腰を振り始めた。 「ダメね。ツマンナイ」 「自分で言っておいて!じゃ、ボクにどうしろってんだよ!」 だが、その後ヤケクソでやってみた赤フン姿が妙に受けたので、シンジはレイザーラモンAH(アカフン)として売り出すことになった。
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夫婦岩 めおといわ 三重県伊勢市の二見浦にある岩。 二見興玉神社にあり、その御神体である興玉神石と、太陽(アマテラスオオミカミ)を拝むための鳥居の役目を果たしている。 高さ9mの男岩と、4mの女岩の間には大注連縄が張られている。 夏至の前後約4ヶ月間は、夫婦岩の間から御来光が拝め、特に夏至の前後2週間ほどは、およそ200km離れた富士山山頂付近からの御来光となる。ただし梅雨の最中であるため観測される機会は少ない。 また、冬至の頃には月が昇る。 所在地 三重県伊勢市二見町江575 地図 より大きな地図で 三重県 を表示 男岩は立石、女岩は根尻岩と呼ばれていたが、夫婦岩と呼ばれるようになった。 根尻岩は1918年(大正7年)の台風によって根本より折れ、1921年(大正10年)に修理をしている。その際、設置角度が変わったため、現在は片理の方向が立石とは異なっている。 大注連縄は長さ35mで、男岩に16m、女岩に10m張られ、その間は9mある。 毎年、5/5・9/5・12月中旬土日に大注連縄張神事が行われる。 2011-07-17 関連項目 2011-07-17 タグ 2011年7月17日 三重県 伊勢市 歴史 自然
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廃pediaでの解釈 概要 録画し忘れると発狂することで有名なホームドラマである。 三大唯一神の一人である武田鉄矢の活躍する現代に残された数少ない場の一つ。 廃人は尊敬、畏怖、崇拝している為、無論、最低五回は鑑賞する作品である。 よって、番組最後に毎回発表意される「夫婦道教訓」を暗記しないことは、死を意味する。 また、レオ氏には「ドタバタコメディ」と評されている。 主な迷シーン、迷セリフ 編集中です wikipediaでの解釈 夫婦道(ふうふどう)は、TBSテレビ系列の連続テレビドラマである。主演は武田鉄矢。 概要 埼玉県入間市で茶園業を営む夫婦を中心とした家族の人間模様を描いた、笑いあり・涙ありのホームドラマ。近年の日常性から乖離した傾向のあるテレビドラマに対し、TBS往年のホームドラマのような「普通のホームドラマ」を目指すという。 2007年4月12日から同年6月21日まで、毎週木曜日の21 00 - 21 54(JST)に第1シリーズが放送された。この第1シリーズが、同じTBSで放送された『日曜劇場・華麗なる一族』の直後のクールであったことから、主演で『華麗なる一族』にも出演していた武田は「華麗じゃない一族」とシャレを交えながらPR・番組宣伝を行っていた。 2009年4月15日からは、27年ぶりに復活する『水曜劇場』枠(放送時間は水曜日の21 00 - 21 54)の復活第1弾として、第2シリーズが放送されることになった。初回でもある2009年4月15日には、15分拡大して22 09まで放送した。 キャスティング 『3年B組金八先生』シリーズで同僚の養護教諭役で共演した高畑淳子が、武田と初めて夫婦役で共演した。ほか、『金八先生』第6シリーズで学級委員の生徒役として出演した本仮屋ユイカも三女役で出演し、プロデューサーの柳井満をはじめ、スタッフも『金八先生』とほぼ共通する。他にも橋爪功、山崎銀之丞、三原じゅん子、前田吟、柴俊夫、萩尾みどり、木野花、杉田かおると『金八先生』の出演経験者が多く出演している。 評価 武田をはじめとするベテラン俳優勢のコミカルなやりとりが好評であった。視聴率は、裏番組の『ホテリアー』(テレビ朝日)が低迷したこともあり平均13.6%、最高14.4%と『渡る世間は鬼ばかり』シリーズ以外では比較的、好成績を残す。この数字は同期のドラマの中では4番目に高かったことにより、2009年4月から第2シリーズが放映される運びとなり、今シリーズも、『臨場』(テレビ朝日)を如何に攻略出来るかが注目されたが、全話二桁だった1シリーズとは対照的に初回から一桁と苦戦している。 あらすじ 先祖代々茶園業を営む高鍋康介と妻の聡子の間には三女一男の子供がいる。家業を手伝い過去に29回もお見合いに失敗した経験を持つ長女の夏萌(なつも)、丸の内でOLとして働く次女八夜子、地元の農協で働く三女若葉、長男の茂。そして愛犬のチャツミ(子供達の名前は、同じ読みの童謡の歌詞から引用)。聡子は長女夏萌の結婚と、康介の栽培した茶がコンクールで金賞を取ることが家族の目標と定めているが…。 物語は高鍋家の3人の娘の結婚や代々続く高鍋園の後継ぎ、それらをめぐる夫婦間の諍いなど日常的な事件を中心に展開し、各回の最後には高鍋家の中庭に「夫婦道教訓」と記された掛け軸が垂れ下がり、その回にまつわる夫婦関係の教訓が示される。 キャスト 高鍋康介:武田鉄矢 高鍋聡子:高畑淳子 高鍋(冬島)夏萌:山崎静代(南海キャンディーズ) 高鍋(山崎)八夜子:たくませいこ 高鍋(中森)若葉:本仮屋ユイカ 高鍋茂:鈴木悠人(子役) 中森健太:佐藤銀平 冬島淳太郎:山崎銀之丞 山崎昌弘:石倉三郎 中森修造:橋爪功 狭山茶「高鍋園」の常連客:青木和代 地元の放送局のアナウンサー:山賀教弘 (第三回) 地元の放送局のカメラマン:石井揮之 (第三回) 摘み子:上村依子、真山惠衣 (第四回) 夏萌の見合い相手:石黒賢(特別出演) (第一回) その父親:有川博 (第一回) その母親:立石凉子 (第一回) 松山(八夜子の見合い相手):宍戸勝 (第二回) 狭山茶「高鍋園」の客:山里亮太(南海キャンディーズ) (第二回) 田沢園の清彦の父:前田吟 (第四回) 田沢園の清彦の母:酒井麻吏 (第四回) 田沢清彦(夏萌の見合い相手。次男):倉田英二 (第四回) 茂の塾の教師:菊池均也 (第四回) 佐山かおり(小料理屋「かおり」女将):三原じゅん子 (第五回) 緑川麗子(健太の元彼女):岩佐真悠子 (第六、七回) 山下博子(聡子の大学時代の同級生):萩尾みどり (第八回) 沢口省吾(総理大臣):柴俊夫 (第八回) 杉本辰司:米倉斉加年 (第九回) 米倉茜(茜画廊/美術展関係者):木野花 (第十回) 第2シリーズ以降のキャスト 神崎典子:杉田かおる 増山大輔:田中幸太朗 トメさん(テレビ番組「トメさんのぶらりお散歩」レポーター):福留功男(第1回) 米山(助産師):佐々木すみ江(第1回・第4回ゲスト) 胡桃沢華子(茂の家庭教師/東大生(理3 現役合格)):児玉絹世(第4回) スタッフ 脚本:清水有生 プロデューサー:柳井満 演出:清弘誠、大岡進 音楽:城之内ミサ 協力:入間市茶業協会 製作著作:TBS 主題歌・劇中歌 主題歌 海援隊「早春譜」 なお放送第五回目からは、オープニング曲の曲は同じだが、歌われている歌詞が異なっている。 第2シリーズでも引き続き使用する。 劇中歌 城之内ミサ「Avec toi torjour〜いつもあなたと一緒に〜」 放送日・サブタイトル・視聴率 第1シリーズ 各話 放送日 サブタイトル 視聴率 第一回 2007年4月12日 娘は見合い30連敗 14.1% 第二回 2007年4月19日 次女の相手は還暦だ!! 13.2% 第三回 2007年4月26日 次女の結婚波乱の結末 14.4% 第四回 2007年5月3日 長女お見合い次女結婚 13.8% 第五回 2007年5月10日 浮気!! 13.7% 第六回 2007年5月17日 突然長女に結婚話!! 13.6% 第七回 2007年5月24日 親の願望VS子の願望 14.0% 第八回 2007年5月31日 金魚と内閣総理大臣 12.7% 第九回 2007年6月7日 お茶の木に咲いた花 13.3% 第十回 2007年6月14日 宇宙からのプロポーズ 14.3% 最終回 2007年6月21日 大輪の花が咲いた 12.4% ※平均視聴率13.6%(視聴率はビデオリサーチ社(関東地区)調べ) 第2シリーズ ここは、まだ完結していない作品や終了していない番組に関する節です。ある程度ストーリー・番組内容がまとまってから編集するようにしてください。 各話 放送日 サブタイトル 演出 視聴率 備考 第一回 2009年4月15日 春満開バトル満開 清弘誠 9.2% 15分拡大 第二回 2009年4月22日 娘三人全員出戻り? 8.9% 第三回 2009年4月29日 夫婦円満の方程式! 大岡進 8.6% 第四回 2009年5月6日 初孫誕生の長い一日 7.8% 第五回 2009年5月13日 現役インタイの危機? 清弘誠 9.2% 備考 高鍋家の家業である狭山茶は現在入間市の特に金子地区で生産され物語も金子地区が中心となっている。 第1シリーズの最終回では、中森修造役の橋爪功が主演を務めるテレビ朝日系列ドラマ『新・京都迷宮案内2時間スペシャル』(20 00 - 21 54)も放送され、出演が重ならないように配慮が見られた。 第2シリーズでは、高畑淳子がNHK朝の連続テレビ小説『つばさ』と掛け持ちになるが、両作品とも舞台は埼玉県(本作は入間市、『つばさ』は川越市)である。 橋爪功は現在フジテレビの月9ドラマ「婚カツ!」とも掛け持ちをしている。
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No シナリオ名 内容 175 夫婦喧嘩 民家を訪ねたら夫婦喧嘩の真っ最中だった。英雄妖精に向かって、鍋、家具……そして、アイテムまで飛んできた。 ▼噂話 「武器の中には、時々特殊な効果を持つ物があるぜ。例えば、魔法の力が秘められていたりな。」 「新しい剣が欲しいな。でも、金が無いしな…。」 「例えどんな状況であっても、揺るがない心を持っているのなら、必ず良いことが起きるでしょう。」 ▼イベント発生 発生エリア:I、II 発生レベル:1、6、11 民家で発生 ▼イベント詳細 1.民家に入ると、夫婦喧嘩を目撃する。夫婦喧嘩は遂に物を投げ合う所まで発展。飛び交うさまざまな物に英雄妖精までダメージを受けてしまう。だが、その投げつけられたものの中にはアイテムまで…。『トリュIの薬』入手。(イベント終了)
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40 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/06 23 52 12 ID ??? シンジ「…ただいま」 アスカ「おかえり!ご飯にする?お風呂にする?それともア…」 シンジ「ご飯!」 アスカ「…………スン……スン」 シンジ「冗談だよ!でも今日は本当にお腹が減ってるんだ。だから、泣かないで…(カワイイなぁ)」 シンジ「…ねぇ。さっきのまだ怒ってるの?」 アスカ「……プイッ」 シンジ「お願いだから許してよ。どうしたらいい?黙ってちゃ分からないよ」 アスカ「……チューしてよ…」 シンジ「もう…。アスカは子供なんだから…」 ……チト甘すぎたかな? 41 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/06 23 57 43 ID ??? 「……プイッ」にやられたw可愛いやんけ。 42 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/07 00 05 35 ID oTyoUEvK 可愛いな オナニーしてやるよ 47 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/08 01 50 46 ID ??? この二人の夫婦生活がどうなるのか真剣に考えてみる。 まず第一にどっちがどんな風にプロポーズしたのか気になる。 まあシンジだろうな。これが一番難関かも。シンジはアスカを幸せにする自信なさそうだし。 ぶっちゃけると、アスカはシンジがちゃんと自分のものになれば、本編の面影ゼロで、格段に優しく なる可能性が高いような。心開いた相手には、そういう態度なのは、ママンや加持への態度 見てれば分かるし。 もう一つの可能性としては、やっぱシンジはタメだから甘くならず、本編の延長だけど自分の要求に 応えてくれたから、時に甘くなるか.. でもまあ今更シンジに普段キツく当たるとは思えんな。シンジと結婚してる時点で、アスカ はある意味プライド捨てて、開き直ってるだろうし。 48 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/08 02 14 34 ID ??? シンジ「綾波と結婚して、アスカと不倫するよ。 アスカと結婚して綾波と不倫するよりいいだろ?」 アスカ「アンタ、しまいに閻魔大王と会わせてあげるわね・・・・」 51 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/10 18 39 43 ID ??? >47 プロポーズっつったらこんな感じでは シンジ「きょ、今日こそ綾波にぷ、プロポーズするんだ・・・。」 シンジ「逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ・・・!」 シンジ「ぼ、僕と・・・け、け、結婚して下さいっ!」 アスカ「・・・へっ?」 シンジ「あ・・・・」 アスカ(何こいつバカシンジのクセにあああたしの事そんなにでもまだけっこんをぜんてーとしたおつきあいってもんがまだなりたってないのにちょっきゅーでやだぁそんなことって) アスカ「い、良いわよ・・・」 シンジ「いや、あの、その・・・・」 シンジ(うあ・・・間違えましたなんて言えない・・・・) 52 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/10 20 37 59 ID U70Vyd5A ソレダ! 53 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/10 21 14 50 ID voJvVm7d めちゃくちゃツボにはまった!ありがとう!! 56 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/11 22 45 33 ID ??? アスカ「シンジィ~一緒にお風呂入ろ~よ~」 シンジ「え~今日も?」 アスカ「…ダメ……なの?」 シンジ「…分かったよ。じゃあ入ろっか」 アスカ「エヘッ」 シンジ「僕、先に入ってるよ」 シンジ「…ねぇ」 アスカ「な~に?」 シンジ「アスカって変わったよね…」 アスカ「……まぁね、加持さんもいなくなっちゃったしエヴァも無くなったし… …もう疲れちゃった…」 シンジ「…僕は加持さんの替わりなの?」 アスカ「違う!違うの…今は…」 シンジ「今は?」 アスカ「…一番大切な人だから…」 シンジ「……前は僕も…綾波のことを…」 アスカ「それ以上言わないで!」 シンジ「…ありがとう。幸せだよ…これからもずっと」 アスカ「私も…………ん…ぁ……もうっ、シンジったら…」 チト甘すぎたか?その2 58 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/12 07 51 26 ID ??? トントントンと軽快な包丁の音が響く台所、 その中央で舞い踊るかのように朝食を整える元チルドレン、惣流アスカラングレー そんな彼女に後ろから音も無く忍び寄る人影 「フンフンフーン」 (スーッ) ガバッッ 「ちょ、な、な、何よ」 「おはよ、アスカ今日も綺麗だね」 「あ、う、お、おはよバカシンジ」 「今日の朝ごはんはなに?」 「え、あ、今日はベーコンと卵とハッシュドブラウンに してみたんだけど、どうかな」 「うん、美味しそうだね、アスカの作るものは何でも美味しいから好きだなぁ…」 「そ、そうぉ?」 「でも、やっぱり一番美味しいのはこっちかな?」 とアスカの首筋に唇をあわせるシンジ 「ひゃうッッッ!!」 「きゃっ!!駄目ッッ、シンジ!!やめ…や…あんっ」 (あうう、今日もまたこの男は朝から盛ってるわね) (でも、一度ぐらいこのまま流されてみようかしら?) 「って、やっぱりダメェーーー!!!」ズビシッと包丁を突きつけるアスカ 「ちぇっ、アスカのケチ」 「ケチってアンタが遅れたらリツコに文句言われるのはアタシなんだからね、 分かったらさっさと用意するっ!」 「は~い」 「もう、結婚してから変わりすぎよ、バカシンジ」 こんなことを毎朝繰り返す元チルドレン二人 79 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 23 06 56 ID JGViX/5M 58 「ちょ、な、な、何よ」 「おはよ、アスカ今日も綺麗だね」 「今日の朝ごはんはなに?」 「え、あ、今日は量産機のLCL仕立てに、巨大綾波のLCL煮込みに してみたんだけど、どうかな」 「ほんと食べ物には困んないわね、この世界....」 「うん...」 完 80 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/14 16 57 03 ID ??? 77-79 「この料理を作ったのは誰だ!!」 と言いながら、LCLの海から復活するゲンドウ? 82 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/15 20 03 19 ID ??? このカレー作ったのは誰だ~! とミサトカレーを持ってわめくゲンドウ 「あたしはお母様に勝ちたいんです」と焼きたてのパンとバターを用意するアスカ 60 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/12 18 51 47 ID ??? プルルルル、プルルルル・・・ガチャ シンジ『はい、葛城です』 ゲンドウ「・・・シンジか」 シンジ『と、父さん?・・・何の用?』 ゲンドウ「・・・やる時は確実に当てろ、失敗は許されん」 シンジ『へ?』 ゲンドウ「いいか、必ず当てろ・・・用件はそれだけだ」 シンジ『ちょ、ちょっと待ってよ、一体何言ってんのかよく分か』 ピッ ゲンドウ「総員、第一種戦闘配置・・・赤飯の支度をしろ」 冬月「孫の顔が見たいのは分かるが・・・まぁ、落ち着け碇」 71 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 17 51 22 ID ??? アスカ「バカシンジ!もっと早く食べなさいよ!」 シンジ「ゴメン…」 アスカ「ったく…ホントにアンタは謝ってばっかりね。コレ貰うわよ」 シンジ「あっ!僕のコロッケ…」 アスカ「モグモグ…なによ?」 シンジ「ひどいや…僕が好きなおかずを最後に取っておくのを知ってて…」 アスカ「……わっ悪かったわね…」 シンジ「………」 アスカ「………」 シンジ「………」 アスカ「…ねぇ、食後のアイス私の分あげるから許してよ…」 シンジ「ホント!?」 アスカ「はぁ…(…単純なヤツ)」 シンジ「…アスカ、大好きだよ」 アスカ「ばっ…バカなコト言ってないで早く食べなさいよ!」 シンジ「エヘへ」 アスカ「…」 幸せ堪能中の碇夫妻 72 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 18 41 12 ID ??? アスカ「バカシンジ!もっと早く食べなさいよ!」 シンジ「ああ」 アスカ「ったく…ホントにアンタは謝って…ばっかりね。コレ貰うわよ」 シンジ「ああ」 アスカ「モグモグ…なによ?」 シンジ「ああ」 アスカ「……わっ悪かったわね…」 シンジ「………」 アスカ「………」 シンジ「………」 アスカ「…ねぇ、食後のアイス私の分あげるから許してよ…」 シンジ「ああ」 アスカ「はぁ…(…単純なヤツ?)」 シンジ「ああ」 アスカ「ばっ…バカなコト言ってないで早く食べなさいよ!」 シンジ「ああ」 アスカ「…」 シンジ無敵モード発動中 73 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 18 49 32 ID ??? 蛙の子は蛙……か… 74 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/13 19 03 40 ID ??? アスカ「バカシンジ!もっと早く食べなさいよ!」 シンジ「順調だ。計画は2%も遅れていない」 アスカ「ったく…ホントにアンタは…。コレ貰うわよ」 シンジ「問題ない」 アスカ「モグモグ…なによ?」 シンジ「君には失望した」 アスカ「……わっ悪かったわね…」 シンジ「………」 アスカ「………」 シンジ「………」 アスカ「…ねぇ、食後のアイス私の分あげるから許してよ…」 シンジ「アスカ、なぜ闘わない」 アスカ「はぁ…」 シンジ「まもなく最後のおかずが来る。だが我々の食事を妨げる魚の骨はもうないのだ」 アスカ「ばっ…バカなコト言ってないで早く食べなさいよ!」 シンジ「ああ、わかってるよ。アスカ」 アスカ「…」 父親に似てきたシンジくん こんなはずじゃなかったと悩むアスカちゃん 83 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/15 23 17 58 ID ??? シンジ「あ~、そこそこ…もっと強く…」 アスカ「…ここ?」 シンジ「そうそう…最近、仕事キツくてさ……あぁ…イィ… マヤさんがニコニコしながら書類を持ってくるんだよ…イタタ…」 アスカ「そう…それはご苦労様ですっ!」 シンジ「あがっ!!」 アスカ「ふふふ…家事をしてるのもツライもんなのよ。とうっ!」 シンジ「ぎゃっ!もうっ!ヒドイよアスカ!」 二人の夫婦生活ってこんな感じ? 85 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/16 21 18 53 ID ??? 「たっだいま~~」 パタパタパタと足音も軽やかに、エプロンの裾で手を拭きながらやってくるシンジ 「お帰り、アスカ、いつもお仕事ご苦労さま」 「ふぃー疲れた、ねぇシンジ今日の夕ご飯はなに?」 「今日はステーキにしたんだけど、先お風呂に入る? それともご飯にする?そ・れ・と・も、ぼく♪?」 「なっ……」 「冗談だよ、冗談。ってなに紅くなってるの?もしかして本気にした?」 「うっさい、うっさい、うっさーーーい!!!」 ドゲシッッ 今日も平和な二人の夫婦生活でした 99 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/17 14 32 23 ID ??? 恵まれたな才能を遺憾なく発揮し、表舞台で煌びやかに活躍する妻・アスカ。 優秀過ぎる妻の重圧から逃れるかのように、家庭を捨て研究に没頭する夫・シンジ。 高名な両親。周囲の期待。 両親の愛を受けられず、それらの重さに耐え切れなくなった息子は、野獣のように夜の街で拳を振るう。 そして彼はある時一人の男に出会う。 「おめェ、いいパンチ持ってるじゃねェか…… へへへ、どうだい?俺と世界を目指してみねェかい……?」 ナニコレ( A`)